立体駐車場管理人の考えごと
偶然受けた立体駐車場管理人のパートに採用になった僕 駐車場での出来事と感じたことを気ままにお伝え
僕が働いている駐車場の周りには、他にもホテルが数軒ある。その中の1つのホテルで学生時代の先輩が働いていたりする。
以前は、その先輩が他のホテルの偵察を兼ねて周辺をぶらぶらするのを時々見かけていたけど、最近はあまり見かけなくなった。
仕事を辞めてはいないはずだから、もしかして出世でもしたんだろうか?ホテルに関するいろんなことを聞けなくなったのが、ちょっと残念。
お客さんのなかにも、最近見かけなくなった人がいる。人事移動で来なくなったお客さんもいるとは思うけど、ホテルを変えてしまったお客さんも結構いるような気がする。
僕が働いている立体駐車場を所有するホテルは、宿泊料金が少し高めだから、料金の安い他のホテルに流れているのでは?こんな世の中だから、経費削減の煽りを受けている可能性は高いと思う。
経費削減に関しては、ホテルにも同じことが言える。目に見えない細かな部分でいろいろと節約していることを知っているけど、お客さんに対するサービスに関しては手を抜いていないはず。(僕にはそう見える)
本当に大変な時代になったのもだな。
勤務 遅番 駐車場を無人化の話しは...今のところない。
今日は、朝4時50分に起きてから勤務中の9時まで、ずっと立ちっぱなしだった。(正確にはトイレの便座に一回座った^^)
部屋の中はともかく、出勤後の6時30分からずっと立っていなくてもいいのだけれど、立体駐車場内の床がかなり汚れていた(立体駐車場の定期点検があって、その時に点検業者が付けた靴の跡がそのまま残っていた)ので、その掃除をしていた。
床掃除のわりには時間が掛かりすぎるように思われるかもしれないけれど、僕が働いている立体駐車場はちょっとした特徴があり、しかも掃除用具が全く整っていな買かったりする。
それに当然のことだけど、掃除の途中で出発のお客さんがやってくるので、普通にやるよりも時間が掛かってしまう。
たぶん他のおじさんたちは、立体駐車場内の床掃除を全くやったことがないと思う。だって、一本だけあるぞうきんモップ(?)は、いつも乾いていて、使った形跡が全く無いから。
別にそれはそれでいいと思っている。他のおじさんがやらなくてもいいくらいに、僕がキレイに掃除をしているってことになるんだろうから。
それよりも、出庫が完了して暇になったときの一人の時間に、3人いるおじさんたちっては、いったい何をやっているのかな?とふと思った。
僕はPCを持ち込んで、ブログの記事を入力したり(この記事もそう)、運営サイトの記事を考えたり、サイト自体を作っていたりしている。
おじさんたちも、何かやることを見つけてやっているんだろうか?まあ、そんなことなんて、どうでもいいことなんだけどね。
勤務 早番 雨が降っている。でも寒い。
先日の遅番の時のメモより
今日の勤務は遅番。20時を少し回った時間にめでたく(?)満車になった。僕が遅番の時に満車になったのは、とても久しぶりのように感じる。
満車になると、提携の駐車場へ案内をしなくてはいけない。いつも利用しているお客さんであれば、満車の表示を見ただけで提携の駐車場へ向かってくれるけど、なかには提携の駐車場の場所を知らないお客さんもいる。
当然、そんなお客さんにはしっかりと案内をするんだけど、時々「あーだ、こーだ」と、ごねる人もいる。今日の遅番で、久しぶりにそんな人に遭遇した。60歳前後の男性だったんだけど、いい年して情けないなと思った。
僕は立場上、口答えなんかできないから、ただ「申し訳ございません」としか言わなかった。そうしたら観念したかのように「その提携の駐車場はどこよ?」と言ってきたので、いつも通りに案内をした。
はじめから素直に案内通りにしてくれればいいのに。いくら文句を言ったって、先に入っている他のお客さんのクルマを出庫させることなんて、出来っこないんだから。
「人間は、年をとれば誰でも丸くなる」まだ若かった頃(二十歳前後)の僕は、そう思っていた。でも、親戚の司法書士さんからこう言われた。
「気持ちのまるい人は、確かにそうだけど、そうではない人は、年をとるごとに角が立ってきて、だんだんひどくなる。」
仕事上、いろんな相続関係のいざこざを見てきた人が話したことだっただけに、妙に説得力があった。なので僕は、今でもその言葉をしっかりと覚えている。
僕自身、周りの人から見たらどうなんだろう?まるい方なんだろうか?それとも...。ギスギスした年寄りにはなりたくないな。
勤務 早番 最近、金、土、日曜日の勤務がかなり平和。暇というのが正解かも。^^;
当然のことなんだけど、駐車場の待機所内には照明がついている。(蛍光灯2本)
当然のことなんだけど、夜になると照明をつける。(明るくする)
これって駐車場の管理だけじゃなくて、例えば会社や工場等の出入り口にある守衛さんの待機所なんかでも同じだと思う。
今日、チラッと耳にしたところによると、反対番の勤務のおじさん達は待機所内の照明をつけないで仕事をしているらしい。
なんでだろう。(?_?)
その件で、ホテル側から何か言われたらしい。
どうなることやら。
勤務 お助け番 過去記事も更新したし、さっさと寝よっと。
あっという間に1月が終わってしまった。年が明けてからの1ヶ月間を振り返ってみると、何もやっていないような気がする。特に今年の目標(!?)である『歯の治療』には、全く取り組まなかった。そんな反省から、先日、早番の勤務を終えてから思い切ってお目当ての歯医者に足を運んでみた。そしてその場で治療の予約をしてきた。
そんなわけで、17年ぶりに歯の治療のために歯科医に通うことになった。で、今の気持ちは「歯を見せるのが恥ずかしい」だったりする。右上以外のほとんどの奥歯に大きな穴が開いていて、もうすでに痛さを通り越している状態。
具体的に言うと、奥歯で噛んだ食べものが、大きく開いた穴に詰まらずに、歯と歯茎の付け根から出てくるような状態になっている歯が1本、横に穴が開いていて、だんだんその穴が大きくなり、キレイに半分になってしまった歯が1本、大きな穴が開いてチューリップ状になった後に、花びらがとれるような感じで歯がかけてしまい、歯茎に埋もれてしまっている歯が1本、普通に大きな穴が開いている歯が1本、合計4本の虫歯がある。(^^ゞ
変な言い方かもしれないけれど、「本当に良くここまで我慢しものだ」と感心してしまう。本当に精神的にたくましくなったものだ。(笑)
なぜこんな状態になるまで我慢をしたのか?理由は2つある。1つは、とても大きなというか気持ち(歯の治療が怖いとか、そういう類のではない)が関係している。もう1つは、とてもあきれてしまうくらいくだらないもので、「語る気にもなれない」くらいつまらないものだったりする。具体的な内容については、どちらも秘密にしておこうと思う。
さてと、いよいよ明日だな、歯の治療。
勤務 遅番 2月なのに雨が降っている。
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