立体駐車場管理人の考えごと
偶然受けた立体駐車場管理人のパートに採用になった僕 駐車場での出来事と感じたことを気ままにお伝え
先日、自分は障害者だということを盾にして悪態をついたお客さんがいたようです。満車なので提携の駐車場へ案内をしたところ「障害者に歩かせるのか!」と怒鳴ったとのこと。
それを聞いて、以前居た現場でも似たようなことが一度あったことを思い出しました。あっ、そういえば2011.03.11の震災後に、自分は被災者だからということを盾にしていた人もいましたね。
まあ、それはさておき、以前いた現場で起こったときなんですが、詳細についてここに載せようと思い、記事の入力まで完了させながら、投稿まではしなかったんですよね。なぜかというと、その人の性格というか生き方は多分一生変わらないだろうから、こちらがそんな弱い人、ちっぽけな人のことを気にする必要はないと思ったからです。たぶん『弱い』とか『ちっぽけ』とか言うと「差別的発言だ!」とか騒ぐんだろうな~。
そんな人に対して「じゃ、障害が有ろうと無かろうと同じお客さんなのだから同じように接しますね。♡」なんて言うと「ふざけるな、責任者を呼べ」とか「会社に連絡する」とか言うんですが、実際に会社へ連絡したことはなかったりするんですよね。(^^;
話が逸れました。投稿しなかったもう一つの理由は、一応気を使ったんですよ、障害者といっても、そんな悪態をつく人ばかりじゃないと思いましたから。
でもですね、そんな気使いは不要だったのかな?なんて今になって(先日の件を聞いて)思うようになりました。「実際にそんな人間もいるんですよ!」ということを世間に知ってもらった方が良いのかなと。
で、こんな人に対する接客というか対応は、たぶん世間の普通の人ならわかっているとは思いますが、もう相手にしないと言いますか、軽くあしらうのが一番ですね。相手にするだけ時間の無駄ですよ、本当に。お客さんは、この人ひとりじゃありませんからね。
それと、何を言われようと気にしないことです!(・∀・)b ポイント
でも一つだけ気になることがあるんですよね、それは子供。こう人に限って子供がいるんですよ。で、子供がいる前で悪態をつく、これがとっても不憫に感じてしまう僕だったりします。本当に可哀想です、子供が。こうして、「この親にしてこの子あり」というような人間がまた一人・・・。(´・ω・`)
で、いきなりとっても極論なんですが、障害者福祉なるものって要らないんじゃなのかなと。だって、最大の福祉は今こうして生活できることだと思いますから。
日本人同士で争ったのは明治10年の西南の役が最後。宗教に寛大な国民性で良かったと思う。すぎやまこういち先生は日本には日本軍と反日軍がいると言われるが・・。考えるべきは外からの攻撃。原発も一発撃ち込まれたら終わり。撃つぞと脅迫されたらどうする?治にいて乱を忘れず、国防が最大の福祉。
— 中山なりあきさん (@nakayamanariaki) 2013年5月22日
国防が最大の福祉
、全くその通りだと思います。
勤務 遅番 今年の5月は寒い
忘れている
最近の僕は、感謝する気持ちが少し薄くなってきているような気がします。今こうして生活することが出来ていることに感謝をしないといけませんな。
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