タクシーの運転手さんに褒められた

13日の早番時、お客さんが出発する時間帯に雨が降っていたのですが、タクシー乗り場までの10mくらいは屋根が付いていなかったりします。

で、たったそれくらいの距離しかないのに、雨に濡れるのが嫌なのか、はたまた歩くのが億劫なのかは分かりませんが、たいていのお客さんは一瞬立ち止まって固まってしまいます。

まあ、そんな気持ちになるのも分からないこともないですが．．．。

それを見かねて僕は、タクシーの運転手さんに濡れないところまでクルマを付けるようにお願いをしにいくのですが、昨日の遅番の時にたまたま休憩をしに来た運転手さんに、その事を褒められてしまいました。

僕的には、当たり前の事をしたつもりだったので、特に気にも掛けていなかったのですが、なぜかとても感謝されました。

ちなみに運転手さんが言うには、僕以外の駐車場係のおじさん達はそんなことまでやっていないとのこと。

まあ、本来そこまでやる必要がないので、それはそれで良いんじゃないといった感じですね、僕的には。

勤務　今日はお休み　もしかして余計なことだった？

いつもは暇そうに待機しているタクシーですが（失礼(^^ゞ）、雨降りの時はそれなりに忙しいようで、一台も待機していなかったりします。

そんなときに限って、タクシーを利用するお客さんが頻繁にやって来る法則。

法則と言うよりも、単にタクシー利用者が多くなって、それにタクシーの台数が追いつかないだけだったりして。