立体駐車場管理人の考えごと
偶然受けた立体駐車場管理人のパートに採用になった僕 駐車場での出来事と感じたことを気ままにお伝え
入庫お客さんに駐車券を渡した後、操作盤の前で手をぶらぶらと動かしていたら、非常停止ボタンにあたってしまった。
もちろん立体駐車場は途中で止まった。
機械的なエラーはもちろんのこと、非常停止ボタンを押して駐車場を止めると、フロントの方で異常の警報が表示される。
その後すぐにフロントのスタッフが走ってやってきた。
「すみません。非常停止ボタンを間違って押してしまいました。」と謝った。そのスタッフの人、特にムッとすることもなく笑顔で立ち去った。
そういう接し方をされると、本当に申し訳なく思ってしまう。ごめんなさい。
勤務 お助け番 無駄な動きをしたらダメだな。(>_<)
今日は、朝4時50分に起きてから勤務中の9時まで、ずっと立ちっぱなしだった。(正確にはトイレの便座に一回座った^^)
部屋の中はともかく、出勤後の6時30分からずっと立っていなくてもいいのだけれど、立体駐車場内の床がかなり汚れていた(立体駐車場の定期点検があって、その時に点検業者が付けた靴の跡がそのまま残っていた)ので、その掃除をしていた。
床掃除のわりには時間が掛かりすぎるように思われるかもしれないけれど、僕が働いている立体駐車場はちょっとした特徴があり、しかも掃除用具が全く整っていな買かったりする。
それに当然のことだけど、掃除の途中で出発のお客さんがやってくるので、普通にやるよりも時間が掛かってしまう。
たぶん他のおじさんたちは、立体駐車場内の床掃除を全くやったことがないと思う。だって、一本だけあるぞうきんモップ(?)は、いつも乾いていて、使った形跡が全く無いから。
別にそれはそれでいいと思っている。他のおじさんがやらなくてもいいくらいに、僕がキレイに掃除をしているってことになるんだろうから。
それよりも、出庫が完了して暇になったときの一人の時間に、3人いるおじさんたちっては、いったい何をやっているのかな?とふと思った。
僕はPCを持ち込んで、ブログの記事を入力したり(この記事もそう)、運営サイトの記事を考えたり、サイト自体を作っていたりしている。
おじさんたちも、何かやることを見つけてやっているんだろうか?まあ、そんなことなんて、どうでもいいことなんだけどね。
勤務 早番 雨が降っている。でも寒い。
先日の遅番の時のメモより
今日の勤務は遅番。20時を少し回った時間にめでたく(?)満車になった。僕が遅番の時に満車になったのは、とても久しぶりのように感じる。
満車になると、提携の駐車場へ案内をしなくてはいけない。いつも利用しているお客さんであれば、満車の表示を見ただけで提携の駐車場へ向かってくれるけど、なかには提携の駐車場の場所を知らないお客さんもいる。
当然、そんなお客さんにはしっかりと案内をするんだけど、時々「あーだ、こーだ」と、ごねる人もいる。今日の遅番で、久しぶりにそんな人に遭遇した。60歳前後の男性だったんだけど、いい年して情けないなと思った。
僕は立場上、口答えなんかできないから、ただ「申し訳ございません」としか言わなかった。そうしたら観念したかのように「その提携の駐車場はどこよ?」と言ってきたので、いつも通りに案内をした。
はじめから素直に案内通りにしてくれればいいのに。いくら文句を言ったって、先に入っている他のお客さんのクルマを出庫させることなんて、出来っこないんだから。
「人間は、年をとれば誰でも丸くなる」まだ若かった頃(二十歳前後)の僕は、そう思っていた。でも、親戚の司法書士さんからこう言われた。
「気持ちのまるい人は、確かにそうだけど、そうではない人は、年をとるごとに角が立ってきて、だんだんひどくなる。」
仕事上、いろんな相続関係のいざこざを見てきた人が話したことだっただけに、妙に説得力があった。なので僕は、今でもその言葉をしっかりと覚えている。
僕自身、周りの人から見たらどうなんだろう?まるい方なんだろうか?それとも...。ギスギスした年寄りにはなりたくないな。
勤務 早番 最近、金、土、日曜日の勤務がかなり平和。暇というのが正解かも。^^;
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