おじさんに言われたこと

先日の遅番の勤務でのこと．．．。

早番は今月初めに仕事に復帰した、以前僕とペアを組んでいたおじさん。そのおじさんから例のおじさんについての事を聞かれた。（僕は忘れかけていたのに．．．(^^;）

おじさん
「○○さんって、なんか抜けていて、せっかちな人じゃない？」

○○さんと言われたとき、僕はてっきり今僕らを担当している会社の人（名字が同じだったりする）の事だと思った。なので．．．

僕
「そういう部分もあるかもしれませんけど、さっぱりしておおらかな感じな人ですよ。まあ、悪く言えば大雑把な人なのかもしれませんね。」と答えた。

おじさん
「あー、違う違う、新しく入ってきた○○さんの方」。

僕
「あっ、えーっと、うーん．．．、なんかあったんですか？」(^^;

おじさん
「いやー、このあいだ引継ぎの時に話したら、早口で何を言っているのかさっぱり分からなかったんだ。お客さんにもあんな感じ話していたら、聞き取れなくて大変だと思っての。」

僕
「まあ．．．確かにそうですね．．．。」

おじさん
「それと、入庫記録の記入表の字が汚すぎて読めないから、ちゃんと書くように伝えてよ。」

僕
「うーん、実は、△△さん（もう一人のおじさん）から聞いたんですけど、○○さん、僕から怒られていると話していたらしくて、△△さんから、『あまり言わない（注意しない）ほうがいい』と言われたんですよ。だからもう、仕事上で気になったところがあっても話さないようにしてるんです。」

おじさん
「そうだったんだ。でもそれは違うよな、そのままにしておかないで、ちゃんと言わないと。じゃあ△△さんから伝えてもらうように話してみるか。」

僕
「すみませんが、そうしてください。」<(_ _)>

おじさん
「○○さんて、確か××の営業を40年間やってきたんだっけ？あんな話し方で良くやって来られたな。」

僕
「．．．。（心の中で、『僕もそう思います』と言った ^^ゞ）」

というわけで、以前僕とペアを組んでいたおじさんも、新しく来たおじさんにちょっとした不信感を覚えている様子。

実はもう一人のおじさんも、新しくきたおじさんについて「ヘルプで来ていた人の方がまだ良さそうな気がするな。」と、早い時期から心配をしていた。一緒の時間帯に働いていないのに、そのおじさんはすでにそれを察知していたらしい。

ちなみに僕は、他のおじさん達から聞かれる前に、このおじさんのこと一言も話していない。（最近になってからブログでは書いたけど）

というわけで、今の僕にできることと言えば、お客さんから言葉遣いに対してのクレームが出ないよう、祈るだけだったりする。(-∧-)

勤務　お助け番　今日の気になった言葉遣い「はいれるよ」　＼(^o^)／終わったな。

耳栓

もう聞きたくない。

耳栓でも買うか。(^^;

TABI TOMO イヤーウィスパー(耳栓)